「できる」の見直し
「できる」ってどのくらいから「できる」なのか。
今回はなんとなく気になったことについて書いていこうと思います。
主に僕自身の英語学習の経験を基に綴っていこうと思います
Can you speak English? ってなんて答える?
中学校時代の答え
No,I can't.
必ずこう答えてました。
高校受験レベルの英語は問題なく理解しているレベルでした。
単語を羅列しながらのコミュニケーションはとれるが、文をとっさに作ってまでのレベルではなかったです
フットサル留学で欧州に1週間滞在した後
Yes, I can but not fluent.
「喋れるが流ちょうではないよ」に変わりました
空港などで現地の方から、「忍者」「マグロ」「寿司」など日本語の単語をいえるぜって言う感じで距離を縮めてきました。
そのときは、やっぱ海外ってフレンドリーだなぁって感じただけでした。
時間がたつと「CANって意外ときじゅんひくいんだな」と思いました。
そのへんから、「出来る」って言うハードルが下がっていきました。
大学受験を経て大学生となった今
I can ,not perfect.(perfectlyか?)
*普段あまり細かい部分気にしてないので許してください
大学で留学生とも英語でよく話をします。
留学生に僕の英語あってるってよく聞くのですが、そのときに言われたことです。
「完璧じゃないのは知ってるよ。
だけど、伝えたいことは分かるから別に問題ない。
君も僕が日本語で話してもちょっとした間違い気にしないじゃない。
日本語学校よりも会話が楽だよ。」
「うわぁ~、たしかになぁ~」と思いました。
出来る=完璧 ではない
上述の通り完璧ではなくても良いんです。
ネイティブは分かってます。
「私 行きたい 名古屋 食べる みんな おいしい」
↓
「名古屋のおいしいみんなが食べてる店どこ」
分かる!!!!!!!!!!
結論
コミュニケーションとれたら[出来る」で良い!!!!!!!!!!!!!!
単語の羅列で良いんです。
そのくらい低いほうが良いんです。
そこから会話を重ねるうちに英語のリズムみたいなのになんとなく当てはめていって、文をいえるようになれば良いんです。
とりあえずしゃべろう。
これが出来れば後は数を重ねるだけです。
最近僕はHello Talk というアプリでよく英語で通話しています。
最初はチャットでお互いを知って、ある程度したら通話もしてみたりみたいな感じです
HELLO TALK
下に僕のチャットの一部を乗せときます。
HELLO TALKは相手は日本語を学びたいのでお互いが先生であり生徒であるため、似たような気持ちを持ってるため気軽に話せます。
通話は怖いのでちょっとって言う場合もチャットでもネイティブが使うフレーズに触れることも全然可能なのでおすすめです。